“罪人の子”という足かせに抵抗するように女遊びに夢中になるヨンサン君。そんなヨンサン君を廃妃の復讐へと駆り立て、政権を奪取しようと考えるイム・サホンらは、チェアン大君と組んでヨンサン君を廃妃の墓前に連れだし、廃妃の母親と鉢合わせさせる。生母の墓のあまりのみすぼらしさに胸を痛め、さらに廃妃の母親から聞かされた死の真相に大きな衝撃を受けたヨンサン君だった。