待ちに待ったジョンの妊娠に喜びを隠せないトウォン君。しかし、父スヤン大君が近いうちに決起するという話を立ち聞きしてしまい、王への忠誠と肉親への情の間で苦悩する。そして、ついにスヤン大君はわずかな手勢を率い決起することに。側近たちの動きがあわただしくなる中、身重のジョンはつわりを理由に実家に戻る。くつろぎながらもトウォン君のことを心配するジョンであった。