重傷を負ったまま姿を消したキム・ジョンソの行方は依然として分からず、スヤン大君の側近たちにキム・ジョンソの軍勢が宮殿に押し寄せるのではという不安が広がる。ハン・ミョンフェは大殿に押し入ってキム討伐の王命を力づくで迫るよう進言するが、スヤン大君は動こうとしない。その頃、キム・ジョンソは重傷をおいながら宮殿へと向かっていた。スヤン大君は自害する覚悟を決める。