夕焼け酒場 土曜よる6時

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放送年

#33 武蔵野市吉祥寺「はんなり」

『きたろう&西島まどか』舞台は東京都武蔵野市吉祥寺。この街は「井の頭恩賜公園」などの自然も多く、都心へのアクセスの良さや、商店街が充実していることから、若者からファミリー層まで幅広い世代に大人気。東京「住みたい街ランキング」でも1位に選ばれている……二人は例によって楽しいお酒をいただく前に吉祥寺の街をぶらり……創業41年目を迎えた精肉店「吉祥寺さとう」ではいつも行列が絶えない大人気の「メンチカツ」をいただく……そして今宵の夕焼け酒場は、吉祥寺ハーモニカ横丁に店を構えて7年目、アメリカの大学を卒業した経験を持つ、美人名物女将が女手ひとつで暖簾を守る「はんなり」。「はんなり」とは京都の言葉だが……女将が語る熱き酒場への想い、和食にこだわった女将が作る、絶品「こまいの一夜干」「白子の天ぷら」「カキとイカワタの小鍋」に舌鼓!さぁ〜今宵もテレビの前でご一緒に!夕焼け酒場!

お店情報

はんなり

住所:武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
TEL:0422-29-7458

#32 江戸川区船堀「伊勢周」

『きたろう&西島まどか』舞台は江戸川区船堀。この街を流れる「新川」は江戸時代、徳川家康の命により当時は貴重だった塩を、千葉県の行徳にあった塩田から運ぶ為に作られた。明治に入ると成田山詣でに訪れる人々の人気路線になったと言う。二人は例によって楽しいお酒をいただく前に船堀の街をぶらり……2013年にオープンした多目的ホール「新川さくら館」には江戸川区の職人さんたちが作った様々な伝統工芸品が展示販売されている。きたろう&西島が興味を持ったものは?……そして今宵の夕焼け酒場は創業60年「伊勢周」。脱サラで店を始めた初代父親、高校時代から店を手伝っていた二代目息子、そして三代目の孫は?……60年間、親子の三代の固い絆で暖簾を守り続けてきた人気老舗大衆酒場の、愛あふれる人情物語。三代目が編み出した新名物「スパゲッティグラタン」に舌鼓!さぁ~今宵もテレビの前でご一緒に!夕焼け酒場!

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伊勢周

住所:東京都江戸川区松江3丁目3-4
TEL:03-3651-6013

#31 中央区八重洲「うたげ」

『きたろう&西島まどか』舞台は中央区八重洲。その北口の片隅にひっそりと佇む石碑がある。ここはかつて、「遠山の金さん」こと「遠山金四郎景元」でおなじみの「北町奉行所」があったところ。二人は例によって楽しいお酒をいただく前に東京駅の地下街をぶらり……子供たちに大人気「東京おかしランド」を訪ねた二人を待ち受けていた、楽しくて?美味しいものとは?……そして今宵の夕焼け酒場は、熊本出身の女将が作る郷土料理の店「うたげ」。女手ひとつで20年以上、暖簾を守り続けて来た、名物美人女将の波乱万丈の人生とは?……親身になって人の話を聞いてくれる、女将の素敵な笑顔、どこか懐かしいふるさとの匂い、おふくろの味……絶品!「からしれんこん」「白さつまあげ」「すいとん」に舌鼓!
……さぁ〜今宵もテレビの前でご一緒に!夕焼け酒場!

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うたげ

住所:東京都中央区八重洲1-4-9
TEL:03-3272-3522

#30 足立区西新井「魚人」

『きたろう&西島まどか』舞台は足立区西新井。平安時代、空海(弘法大師)が枯れ井戸から清水を沸かせ、疫病に苦しんでいた住民を助けたとされている「西新井大師」。厄除けや開運、交通安全などのご利益があるといわれ、初詣の時期には60万人もの参拝客が訪れる。二人は例によって楽しいお酒をいただく前に街をぶらり……境内にある「塩地蔵」に供えられている塩の功徳とは?また200年以上の歴史を誇る「中田屋」(創業1805年)では名物の草団子をいただく二人……そして今宵の夕焼け酒場は、北は函館から、南は五島列島まで、おいしい魚の仕入れにこだわり続ける「魚人(ぎょじん)」高校時代から大好きだった料理の道を歩み始めるも、幾つもの困難や挫折を繰り返しながら、自分の店を持ちたいという夢を叶えた男の頑張り根性物語。絶品!旬の刺身「魚人全部盛り」「のどぐろの煮付け」「いしりみぞれ鍋」に舌鼓!
……さぁ~今宵もテレビの前でご一緒に!夕焼け酒場!

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魚人

住所:足立区西新井本町4-5-14
TEL:03-6807-1543

#29 豊島区巣鴨「御代家(みよけ)」

『きたろう&西島まどか』舞台は豊島区巣鴨。江戸時代は日本橋から草津を結ぶ「中山道」の最初の休憩所として栄えた巣鴨。明治24年に「とげ抜き地蔵」で有名な「高岩寺」が上野から移転して来ると参拝者も増え、現在は「おばあちゃんの原宿」とも呼ばれている。二人は楽しいお酒をいただく前に街をぶらり……「巣鴨地蔵通り商店街」と言えば「赤パンツ」。健康と若返りの効果があるらしいのだが?二人が訪れたのは昭和27年創業の「マルジ」。噂通り100種類を越える赤い商品が並んでいた。……そして今宵の夕焼け酒場は、都電荒川線「庚申塚駅」の停車場(ホーム脇)に店を構える「御代家(みよけ)」平成13年地元巣鴨の中学で同級生だったご夫婦が、二人で酒場を出す言う念願の夢を叶えた人気繁盛店。お祭りとお酒が大好きだった二人が選んだ酒場の場所は、子供の頃から慣れ親しんだ都電荒川線のホームだった。地元大好き夫婦が作る絶品料理に舌鼓!……さぁ~今宵もテレビの前でご一緒に!夕焼け酒場!

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御代家(みよけ)

住所:豊島区西巣鴨2-32-10
TEL:03-3918-0084

#28 赤羽「まるよし」

『きたろう&西島まどか』舞台は北区赤羽。二人は美味しいお酒をいただく前に、例によって赤羽の街をぶらり……「赤羽の母」と呼ばれている村山佳寿巳(むらやまかすみ)さんの占い館「クリスタル」を訪問。「九星気学」という占い術を用いて西島の将来を占ってもらうのだが?……そして今宵の夕焼け酒場は、ある運命の出会いがきっかけで、60年以上続く人気老舗酒場「まるよし」の暖簾を継ぐことになった男の純情物語。そこには親子三代で築き上げて来た誇り高き家族の絆があった。絶品「串カツ」「モツ煮込み」に舌鼓!さぁ~今宵もテレビの前でご一緒に!夕焼け酒場!

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まるよし

住所:北区赤羽1丁目2-4
TEL:03-3901-8859

#27 渋谷区「からから」

『きたろう&西島まどか』舞台は渋谷区円山町。二人は美味しいお酒をいただく前に例によって街をぶらり……「日本フェンシング研究会」の看板を発見!昭和45年に設立されたこの研究会では、東京オリンピックに出場して団体戦4位入賞の実績を誇る、コーチ戸田壮介さん(70歳)の元で約40名の生徒が日々練習に励んでいる。偶然にもきたろうと戸田さんには意外な接点が……そして、今宵の夕焼け酒場は、飲食店ひしめく激戦区渋谷で20年以上姉と弟二人で酒場の暖簾を守り続けて来た「からから」。地元の若者にも大人気の人情酒場には、お互いを想いやる、和やかで温かな姉弟愛が溢れていました。絶品「水炊き餃子」に舌鼓!

お店情報

からから

住所:渋谷区円山町5-13 ヴィータ道玄坂1F
TEL:03-3770-6626

#26 品川区大井「鳥勝」

『きたろう&西島まどか』舞台は品川区大井。幕末時代には、かの若き坂本龍馬が沿岸警備ついたというこの街。二人は美味しいお酒をいただく前に東京湾に繰り出して、時間制限の海釣り勝負に挑むことに……すると!西島の竿にいきなりの当たりが……果たして二人の釣果はいかに?そして今宵の夕焼け酒場は、立会川沿いで40年以上地元の常連客に愛され続けてている「鳥勝」夕方4時半の開店が待ち遠しい客が、毎日列をなし、満員になってしまう超人気繁盛店。とにかく仕事熱心で真面目なご主人と、店を笑顔で切り盛りする女将、何とも心温まる二人の人柄がにじみでている夫婦二人三脚の物語。絶品「タンのワイン焼き」また「ガツ刺し」「コブクロ刺し」を「お店特製のドレッシング」で舌鼓!

お店情報

鳥勝

住所:品川区南大井4丁目4-2
TEL:03-3766-6349

#25 新宿区神楽坂「お腹袋」(おふくろ)

☆きたろう&西島まどか☆舞台は新宿区神楽坂。江戸時代まで神楽坂のメインストリートは階段だった。昭和に入ると料亭が立ち並び花街として発展。現在では250店もの店が軒を連ねている。二人は例によって美味しいお酒をいただく前に街をぶらり……昭和59年創業の「神楽阪フーズガーデン」のご主人が手作りした世界にたった一台の自動車とは?……そして今宵の夕焼け酒場は、神楽坂下の信号をちょっと上がり、左に入った路地裏にある昭和57年創業「お腹袋(おふくろ)」。日本の伝統芸能を受け継ぐご主人と、ご主人を支え続ける女将の夫婦二人三脚、愛が溢れる人情酒場。店の名付け親は知る人ぞ知るあの人なんだとか!?旬の国産天然松茸焼きに舌鼓!呑むほどに酔うほどに、三味線を取り出すご主人。260年以上は続いていて、国の無形文化財にも指定されている「常磐津節」…ご主人の生演奏も飛び出した。

お店情報

お腹袋(おふくろ)

住所:新宿区神楽坂1-11-2
TEL:03-3269-3638

#24 練馬区江古田「仲屋」

☆きたろう&西島まどか☆舞台は練馬区江古田。日大芸術学部をはじめ武蔵野音楽大学、武蔵大学がある学生の街としても知られている。二人は例によって美味しい酒をいただく前に江古田市場通り商店街をぶらり……年内に建て替えのため営業を終了するという「江古田市場」にはレトロな昭和の香りが溢れていた……そして今宵の夕焼け酒場は創業46年、「仲屋」先代女将が始めた酒場の暖簾を女将の長男夫婦と、その息子三人が引き継いでいる練馬区江古田「仲屋」。息子が酒場を継ぐことになった本当の理由とは?……超美味「生からすみ」「手作りコロッケ(カキ入り)」「練うにの半熟卵」絶品「わっぱめし」に舌鼓!……さぁ~今宵もテレビの前でご一緒に……夕焼け酒場!

お店情報

仲屋

住所:練馬旭丘1-68-12
TEL:03-3950-8590

#23 葛飾区亀有「ハッピー」

☆きたろう&西島まどか☆舞台は「葛飾区亀有公園前派出所」でお馴染みの亀有。江戸時代までは亀有はのどかな田園風景が広がっていた。二人は例によって美味しいお酒をいただく前に街をぶらり……創業49年の歴史を誇る和菓子の「伊勢屋」では「両さんどら焼き」を発見!原作者の秋元治先生に特別に許可を頂いたと言う。また40前に開業した「鎧の光山堂」は鎌倉時代や江戸時代に実在した武将の鎧を再現。きたろうが選んだ「源義経」のモデルとは?……そして今宵の夕焼け酒場は昭和36年中学卒業と同時に集団就職で上京したご主人が、たまたまその就職先が後の奥さんでもある女将さんの実家(米屋)だったことから始まる店名通りとても「ハッピー」な物語。出会いから18年後二人は結婚。そして昭和59年には米屋から転身して現在のお店を始める。ロックバンドををやってた息子も結婚を契機に店を継ぐことに……父母息子人情酒場のお話です。

お店情報

ハッピー

住所:葛飾区亀有5-28-6
TEL:03-3620-6654

#22 竹の塚「やきとり多伊夢」

舞台は足立区竹の塚。番組がスタートする「炎天寺」は俳人、小林一茶が訪れ「やせ蛙 負けるな一茶是(これ)にあり」と言う句を呼んだことでも知られている。二人は例によって美味しいお酒をいただく前に街をぶらり。バームクーヘンの専門店「島田屋製菓」では、その製造過程を見学。また「下町江戸遊芸塾」では「かっぽれ」と言う踊りを教えてもらう二人なのだが…?そして今宵の夕焼け酒場は創業17年を迎えた「やきとり多伊夢」。父(主人)と母(女将)、そして長男と次女、家族4人で経営するアットホームな酒場のお話。ご主人こだわりの焼き鳥を求め、お店は夕方5時の開店とともに連日常連客で大盛況。並々ならぬ決意と努力のもとに、店を大成功させたご主人(父親)を支えた、家族の固い絆とは…??

お店情報

やきとり多伊夢

住所:足立区竹の塚5丁目8-1
TEL:03-5686-5378

#21 神田「尾張家」

舞台は千代田区神田。約1300年の歴史を持つ「神田明神」は徳川家康が天下分け目の関ヶ原の合戦の前にもお参りしたように、商売繁盛、家内安全、今も昔も江戸町民(東京都民)からの信仰は厚い。二人は例によって美味しいお酒をいただく前に神田の街をぶらり。神田西口商店街では明治17年創業の「神田淡平」で元祖激辛煎餅を試食。「辛い!」またJRの高架線下にある和太鼓専用スタジオ「太鼓小僧」では和太鼓演奏を体験。そして今宵の夕焼け酒場は昭和2年創業、87年続く老舗のおでん屋さん物語。店を仕切るのは二代目女将の長江操さん(77歳)。23歳でこの店に嫁いで来て以来、先代のご主人(義父)の後姿を見て育った名物人情女将、波乱万丈のその人生とは!?

お店情報

尾張家

住所:千代田区鍛冶町1-6-4
TEL:03-3251-4320

#20 中央区築地「はなふさ」

舞台は中央区築地。二人が訪れたのは、東京ドームおよそ5個分の広さを誇る築地市場。昭和10年の業務開始以来、プロの料理人が新鮮な魚を買い求めに来るのはもちろんのこと、外国人観光客にも大人気、今では東京の人気観光名所のひとつになっている。二人は例によって美味しいお酒をいただく前に場外市場をぶらり……およそ140年続く老舗の包丁専門店「東源正久(あずまみなもとのまさひさ)」で念願の包丁をゲットする西島。料理の腕を磨くのだとか……そして今宵の夕焼け酒場は創業29年目を迎えた「はなふさ」築地市場の魚の専門家、プロ中のプロに認められ大繁盛しているのがこのお店。しかしそのこだわりの味にたどり着くまでには、ご主人の並々ならぬ努力と苦労があったのだ。絶品「きんきの煮付け」に舌鼓!

お店情報

はなふさ

住所:中央区築地7丁目14-7
TEL:03-3546-1273

#19 南砂「山城屋酒場」

舞台は江東区南砂。二人が訪れたのは、全長670メートルの「砂町銀座商店街」。約180店の店が並び、一日1万5千人もの買い物客が押し寄せると言う。二人は例によって美味しいお酒をいただく前に街をぶらり。沖縄出身のご主人が10年前に開店した「おきなわ缶」で発見したのは「ハブ酒」。その味と効能とは?また45年前に開業した「増英蒲鉾店」には手作りのお惣菜がたくさん!そして今宵の夕焼け酒場は昭和28年創業、60年以上の歴史を誇る「山城屋酒場」。創業以来受け継がれ続けてきた「ぬか床」が、この店の伝統を象徴している。酒場ツウなら一度は行ってみたいと言う超有名店。四代目の女将さんが、笑顔でお客さんを迎えている。ご主人は女将さんの弟さん。五代目の後継者も控えており、代々家族で守り続けて来た酒場には、様々な人情ドラマが溢れていた。

お店情報

山城屋酒場

住所:江東区南砂1-6-8
TEL:03-3644-8612

#18 赤羽「まるいち」

舞台は東京北区赤羽。この地域は戦前までは「軍人町」と呼ばれていたほど軍事施設が多かったところ。二人はいつものように美味しいお酒をいただく前に街をぶらり。「桐ヶ丘中央商店街」で発見したのは「おもちゃやふくしま」。レトロなその佇まいの中、昔のゲーム機などで童心に返り遊ぶ二人。「東口一番商店街」では脳の潜在能力を引き出すと言う「イプラスジム赤羽」に潜入。脳のトレーニングを体験すると言うのだが!?そして今宵の夕焼け酒場は、青森県出身津軽弁丸出しの、お祭り大好き女将が切り盛りする「まるいち」。絶品郷土料理に舌鼓!酔うほどに常連客の笛の音で、女将の「ねぶた踊り」も飛び出した♪らせらぁ~!

お店情報

まるいち

住所:北区赤羽西1-37-3
TEL:03-3905-1641

#17 門前仲町「竹や」

舞台は江東区門前仲町。番組がスタートする深川不動堂は関東一の金運を持つパワースポットだとか。「金運」と聞いてきたろうの目がキラリ!参拝を終えた二人が引いたおみくじの結果はいかに?また「人情深川ご利益通り」を街ぶらして発見した「其角せんべい」。その日本一堅いげんこつ(煎餅)「古武士」とは?たどり着いた今宵の夕焼け酒場は、築地市場で働いていた魚のプロ職人がご主人の「竹や」。「あさりの酒蒸し」「鮪の大トロ」「鯨ベーコン」「メバルの煮付け」……門前仲町と言う場所柄もあり魚にうるさい常連客が集まるだけあって、とにかく肴がうまい!新鮮な魚介類とご主人の職人技に感動の二人。さらに気になる、ご主人と名物女将の秘めたる人情話とは?

お店情報

竹や

住所:江東区富岡1-13-2
TEL:03-3642-9275

#16 中央区日本橋「小野屋」

中央区日本橋。二人は美味しいお酒をいただく前に、例によって街をぶらり。200年以上の歴史を誇る老舗の和紙専門店「榛原(はいばら)」には、江戸時代から多くの人々に愛用されて来た。和紙で作られた便箋や水引など、およそ2000種類の商品が並んでいた。また剣術道場の「吹毛会(すいもうかい)」では居合術を見学体験。そして今宵の夕焼け酒場は元モデルさんでちゃきちゃきの江戸っ子美人女将とスポーツジム通いが趣味の明るく元気なお母さんのお店「小野屋」。日本橋で酒屋を営んでいたお母さんと娘が、35年前に二人で始めた大繁盛の老舗大衆酒場。ほっこりとした家庭料理が味わえる和みと癒しの空間です。

お店情報

小野屋

住所:中央区日本橋1-14-6
TEL:03-3271-3310

#15 港区新橋「和ごころ あまみ」

舞台は日本有数の酒場がひしめく東京都港区新橋。駅前SL広場から番組はスタート!街ぶらではプラモデル(模型)メーカーの老舗「タミヤ」を訪ねる。新橋店は全種類のタミヤ製品が揃う国内最大の店舗。また大正元年創業の和菓子店「新正堂」で味わった「切腹もなか」とは?そして今宵の夕焼け酒場は、鹿児島県徳之島出身のご主人と江戸っ子女将が営む「和ごころ あまみ」。平成7年千葉県市川市で始めた店を母体として平成20年、酒場の激戦区新橋に進出。東京で勝負したいと言う島育ちのご主人のもとに、たくさんの常連客が集まる。絶品!五島列島から直送された「刺身盛合わせ」他、「豚の角煮」、自家製「さつま揚げ」、薩摩焼酎「一刻者」の三種呑み比べなど…。二人は三味線と唄が得意な常連客たちに誘われ、酔いにまかせて踊りまくるという何とも陽気で楽しい展開に!

お店情報

和ごころ あまみ

住所:港区新橋3-22-2 つるやTKビル4F
TEL:03-3435-0005

#14 東京江戸川区一之江「カネス」

☆きたろう&西島まどか☆古川親水公園から番組は始まる。街ぶらではその近辺一帯に芳醇な香りを届ける麦茶製造の老舗、小川産業を訪ねる……また金魚の養殖では日本3大産地の1つにも数えられる江戸川区。堀口養魚場を訪ねた2人が観た「朱文金」たちの幻想的な姿とは?……そして今宵の夕焼け酒場は……今年95歳の大女将・浅野静子さんが、現役の看板娘を勤めるレトロな老舗大衆酒場「カネス」。煮込み鍋の前にちょこんと腰掛けたその姿が何とも可愛らしい。戦中戦後を生き抜いた、静子おばあちゃんの武勇伝?を聞きながら、絶品もつ煮込みや柳川鍋を肴に焼酎ハイボールを楽しむ二人。それはまるで昭和時代にタイムスリップしたような、癒しと笑いの空間だ。おばあちゃんの用意した写真とはいったい?……今宵もテレビの前でご一緒に!夕焼け酒場!

お店情報

カネス

住所:江戸川区一之江6-19-6
TEL:03-3651-0884

#13 杉並区荻窪「鳥もと」

舞台は東京杉並区荻窪。ここはかつて「西の荻窪、東の鎌倉」と呼ばれていた有数の別荘地だったと言う。番組は与謝野鉄幹、晶子夫婦が晩年暮らしていた「与謝野公園」からスタート。街ぶらでは、お犬さま専用の「ケンヒカリ」まで売っている老舗米店「森田屋米店」を訪ねる。御飯が大好きなきたろうさんは最高級の玄米を個人的に手に入れて大満足。また「荻窪キムチ」ではその豊富なキムチ商品の味見をさせてもらう。そしてたどり着いた、今宵の夕焼け酒場は、創業昭和27年、荻窪駅北口「鳥もと」。ただの焼き鳥だけで満足出来なかった伊與田大将(50歳)が編み出した、超秘密豪華食材とは?

お店情報

鳥もと

住所:東京都杉並区上萩1-4-3
TEL:03-3392-0865

#12 葛飾区四つ木「ゑびす」

舞台は葛飾区四ツ木。街ぶらでは創業60年を誇る老舗味噌専門店「まるさ坂本商店」とおもちゃや人形の金型を製作する「カミジョー」を訪れる。そして今宵の夕焼け酒場は、親子三代続く老舗の大衆割烹「ゑびす」。そこには番組のエンディングテーマ曲「愛」を唄ってくれている、夏川りみさんがゲストとして駆けつけてくれていた。初代の幸雄さんは、三代目の貴久さんが店を継ぐことと、四代目にあたる曾孫さんの誕生を見届けてから、昨年天国に旅立った。常連客に大人気の「肉豆腐」は初代幸雄さんから受け継がれて来たお店の秘伝の看板料理。さぁて、夏川りみさんを交え、心癒される今宵の夕焼け酒場には、どのような人情話が待ち受けているのでしょうか?

お店情報

ゑびす

住所:東京都葛飾区四つ木1-28-8
TEL:03-3694-8024

#11 江東区住吉「ひげの平山」

江戸時代は幕府の材木置き場だったと言う江東区住吉が舞台。街ぶらでは冷たいどら焼きが大ヒット中の「福どら」と江戸切り子の職人親子「小林硝子工芸所」を訪ねる。今宵の夕焼け酒場は元祖レモン酎ハイの店「ひげの平山」。ともに大病を患った初代父親と二代目息子を支え、優しく見守って来た気丈な女将に、初代から感謝の言葉が…。きたろう&西島もらい泣き…。絶品「ガツ刺」「モツ煮込み」秘伝のタレを使った「焼き鳥」とは?…今宵もお茶の間で~癒/笑/涙/夢~夕焼け酒場!ご一緒に!

お店情報

ひげの平山

住所:東京都江東区毛利1-9-5
TEL:03-5624-0897

#10 葛飾区堀切「きよし」

舞台は東京葛飾区・堀切。まずは菖蒲祭が開催されている「堀切菖蒲園」からスタート。200種類6000株の花菖蒲に感動する、きたろう&西島まどか。街ぶらでは名物「菖蒲最中」や女性ばかりのアクロバットダンスチームを訪ね…たどり着いた今宵の夕焼け酒場は、先代父親の名前で始めた店の暖簾を、母親と息子が守り続けている人情酒場「きよし」。氷を使わない酎ハイやとにかく安くて美味しい料理に驚き!

お店情報

きよし

住所:葛飾区堀切5-23-6
TEL:03-3690-9947

#9 新宿区神楽坂「鳥しづ」

酒場好きにとって神楽坂は、京都の祇園に匹敵するくらい?一度は行ってみたい場所。毘沙門天から石畳の路地裏を街ぶらする、きたろう&西島まどか。すると何処からかお神楽の稽古の音が…。足湯に浸かったり…東京理科大近代科学資料館で学生さんから計算機の歴史についてレクチャーを受けたり…。そして本多横丁の片隅で見つけた今宵の夕焼け酒場は、老舗鶏肉専門店の三代目女将が始めた小さなお店「鳥しづ」。鶏肉のことを知り尽くしている女将が、早朝から丁寧に仕込んだ鶏の串焼きの各部位を堪能する二人。女将や常連客とのふれあい人情話に包まれながら、神楽坂の街が夕暮れに染まってゆく。

お店情報

鳥しづ

住所:東京都新宿区4-4
TEL:03-5228-0778

#8 五反田「呑ん気」

今回の舞台は東京都品川区五反田。ワタナベボクシングジムと、鯛焼きを焼きながら中古レコードを売っている不思議な店を訪ねる。そして今宵の夕焼け酒場は「呑ん気」。ご主人と女将そして娘さん三人で経営している、「角打ち(立ち呑み)中華風酒場」。常連客を「おかえりなさい!」と元気よく迎えるご主人。波乱万丈のご主人の人生を支えた女将と家族の人情秘話とは?

お店情報

呑ん気

住所:東京都品川区西五反田1-2-6
TEL:03-3490-5719

#7 北千住「虎や」

今回の舞台は東京都足立区北千住。今宵の夕焼け酒場は、年中無休でお店と子育てに励んでいる北千住のミニビッグダディ(?)というご主人がいる「虎や」。全くの素人からお店を開いたというご主人自慢の「おでん」、そして地元特産「千寿(住)ネギ」と格別の味に大満足。常連客との会話もはずみ、今宵もお酒がすすんでゆく…。

お店情報

虎や

住所:東京都足立区千住1-39-9
TEL:03-3870-7998

#6 十条「田や」

癒しと笑いと涙を誘う、下町大衆酒場。今回の舞台は東京都北区十条。街ぶらのあと、たどり着いた今宵の夕焼け酒場は「田や」。昭和の匂いがお店中に溢れる老舗中の老舗。名物山菜料理や比内鶏のキリタンポ鍋に舌つづみ。ご主人と数年前に亡くなった7歳年上のお姉さんの人情話に、思わずきたろうもしんみり…。

お店情報

田や

住所:東京都北区中十条2-22-2
TEL:03-3909-1881

#5 お花茶屋「東邦酒場」

今回は葛飾区お花茶屋が舞台。例によって商店街を街ぶらして二人が見つけたのは手作りパン屋さんと折り畳み式自転車のお店。そして訪れた今宵の夕焼け酒場は「東邦酒場」。昭和32年創業、現在は二代目のご主人が中学からの同級生と熱烈な恋愛の末結びついた女将さん(元歌手)と息子さんとで経営している。名物「ゴニラ」料理とは一体!?

お店情報

東邦酒場

住所:東京都葛飾区室町2-36-8
TEL:03-3697-0644

#4 葛飾柴又「春」

今回の舞台は葛飾柴又。松竹映画「寅さん」でお馴染みの帝釈天参道をぶらり。寅さんの予約席がある高木屋さん名物「草だんご」に舌づつみ。「おもちゃ博物館」を訪ね、大好きな寅さん映画の世界を満喫したきたろうが偶然にも出会ったのは!?そして今宵の「夕焼け酒場」は「春」。美人女将と娘さんがやっている小さな小さな駅前酒場「柴又ハイボール」で常連客たちと乾杯!!

お店情報

住所:東京都葛飾区柴又4丁目8-16
TEL:03-3657-3518

#3 等々力「とよ田」

舞台は等々力…ボロボロの暖簾に受け継がれて来た親子三代に渡る大衆酒場の想いを守り続ける新鮮モツ焼き専門店「とよ田」。酎ハイやお茶割を飲みたい人は氷や炭酸を近所のコンビニに買いに行かなければならない!?常連客と意気投合し三代目主人との心の琴線に触れる人情話に感動し、いつの間にか店内に溢れる癒しのオーラと主人や常連客とのふれあいで涙と笑いに包まれる。

お店情報

とよ田

住所:東京都世田谷区等々力2-32-11
TEL:03-3701-4101

#2 浅草「さくま」

大衆芸能文化の故郷、東京・浅草を訪ねたきたろう&西島まどか…。仲見世通りを街ぶら。煎餅屋に寄ったり、修学旅行の女子中学生とふれあったり、日本トランクス協会の親父さんから貴重な?パンツ論を伺う。浅草寺に御詣りしておみくじを引くのだが結果は…!?たどり着いた今宵の夕焼け酒場「さくま」は某大物芸人も通っていた戦後からの繁盛店。名物女将と娘さん2人切り盛りしている店内には常連客の笑いと涙と癒しがあった。そして、大衆酒場なのに何と出てきたのは「ステーキ」!!女将と娘さんの人情話にきたろうまたもホロリ…

お店情報

さくま

住所:東京都台東区浅草3-4-2
TEL:03-3876-4752

#1 錦糸町「三四郎」

今宵の舞台は、東京・墨田区錦糸町。江戸時代には街中に運河が発達し、木材を運ぶ重要な物流拠点として栄えた。その運河の一つが、かつてこの付近にあった錦糸堀。街の名前の由来とされている。まずは、街散策から。東京スカイツリーがよく見える、タワービュー通りを抜けてブレーキ博物館へ。さらに、1826年創業の和菓子屋さん、蝶屋本店で名物の太平焼を味わう。やがて、陽が落ちかけてきたところで酒場を目指す。今夜のお店『三四郎』は、昭和26年創業の老舗酒場。まずは、乾杯。名物だという『くりから焼き』を注文するのだが、その正体とは!?ご常連や女将さんの話を肴に今宵も酒がすすんでゆく…

お店情報

三四郎

住所:東京都墨田区江東橋3丁目5-4
TEL:03-3633-0346