第22話「高麗復興勢力の罠」2016年2月10日(水) 放送
高麗復興勢力が、世子の醜聞を描いた風刺絵を街中にばらまいた。醜聞を認めれば世子の廃位は免れず、王家の威信も崩壊するため、王は解決策に悩むように。一方、朝廷は民を鎮めるためにも審問しかあり得ないという風潮になっていく。すべてを諦め、せめて真実を語ることが男らしさだと言う世子に、師ファン・ヒは「耐えて戦うものこそ真の男だ」と諭す。世子も楚宮粧(チョグンジャン)の命も守りたい忠寧(チュンニョン)大君は、敢えて審問を開くべきだと王に進言する。