第12話「民心を捉えた太宗(テジョン)」2016年1月27日(水) 放送
太平館前の座り込みは500人を超えた。行政の麻痺も懸念される中、ファン・ヒらは必死に明の真意と対処策を探っていた。事態を重く見た王・太宗は自ら太平館へ。座り込みをしている民に「未熟な王のため世話をかける」と詫びるのだった。そんな王の姿に、頑なだった儒生らも態度を軟化させる。一方、忠寧(チュンニョン)大君は明の本音を探るべく、太平館に間者を送り込もうと計画。その頃、高麗復興勢力は各地に散っている仲間に決起を促していく。
第12話「民心を捉えた太宗(テジョン)」2016年1月27日(水) 放送
太平館前の座り込みは500人を超えた。行政の麻痺も懸念される中、ファン・ヒらは必死に明の真意と対処策を探っていた。事態を重く見た王・太宗は自ら太平館へ。座り込みをしている民に「未熟な王のため世話をかける」と詫びるのだった。そんな王の姿に、頑なだった儒生らも態度を軟化させる。一方、忠寧(チュンニョン)大君は明の本音を探るべく、太平館に間者を送り込もうと計画。その頃、高麗復興勢力は各地に散っている仲間に決起を促していく。