燕山君(ヨンサングン)は心を癒しに琴の音を聞きに行った場で、そこの召使を気に入る。
すぐに側室に迎え入れようとするが、それに大反対するインス大王大妃(テワンテビ)と激しく言い争ってしまう。
チョソンは燕山君(ヨンサングン)に「民が恐れる王ではなく、民を恐れる王になるべきだ」と忠告し、ソファの血のついたチョゴリを焼くよう進言するが、王の逆鱗に触れ、チョソンは拷問を受けてしまう。この事実を知ったチギョムはグムピョにある決心を伝える・・・。