チギョムはソンジョン王の疑いを晴らそうと内侍府(ネシフ)改革を掲げる。
しかし上級内官らはハンスの誘引により内侍(ネシ)府長罷免に賛同していた。
常より内侍府(ネシフ)にはびこる悪習に嫌悪感を抱いていたチョソンは、下級内官や小宦(ソファン)を集め改革を進めようとする。
一方、護衛内侍(ネシ)グムピョもチギョムのために動くが、逆にハンスに投獄されてしまう。
そしてチギョムから内官らの不正の記録を託されたチョソンは・・・。