世子(セジャ)冊封(さくほう)式が終わり、役目を終えたチギョムは内侍(ネシ)府長の座を降り、新しい内侍(ネシ)府長が決まる。
その頃、ある目的を果たすためハンスは、ホンビに世子(セジャ)のお茶に毒を盛るよう命じるが、ホンビはチョソン宛に事の全てを書いた手紙を残していた・・・。
オ尚宮(サングン)はついに、チョソンが実の子で、チギョムが自分の夫と子の敵であることなど全てを知り、チギョムを冷たく突き放す。
そしてチョソンに、出生の秘密を話すのだったが・・・。