女官を懐妊させた男の捜索が内侍(ネシ)府に及ぶ中、チョソンとハンスは監察長の座をかけて、その男を捜すことになる。
チョソンは内侍(ネシ)府にその男がいる手掛かりを掴むが、女官は男の名を明かさないまま自決してしまう。
一方、ソンジョン王はチョソンと共に民心を探るためお忍びで宮廷外に出るが、その時すれ違った女(オウドン)が忘れられなくなる。
再びお忍びに出かけオウドンの家を突き止めたソンジョン王は、オウドンとの再会を果たし・・・。