ハンスは、「母の恨みを晴らしてくれ」という内容でソファの筆跡をまねた書簡を偽造させ、インス大妃(テビ)に、ソファの兄が書簡を持って宮廷に侵入して捕まったと告げる。
それを聞いたインス大妃(テビ)はただちに書簡の筆跡を調べさせるが、ソファの筆跡と一致してしまう。
一方、身籠っているチョンヒョン王妃は、煎薬(せんやく)を飲もうとしたところ、毒が発見されてしまう…。
ソンジョン王は遂にある決断を迫られ、そしてチョソンは・・・。