チョソンは内侍(ネシ)府に復職し、旧友たちに貧窮する民の実情を伝え、国のために尽力しようと改めて誓い合う。
そんな中、ソンジョン王のもとに明から女真討伐の勅書が届く。
決断に迷うソンジョン王だが、ユン王子の一言で、民の声を聞くことを思い出す。一方、一人の女官が懐妊するという事件が起こる。
尚宮(サングン)たちは、懐妊の事実をなかったことにしようと女官の殺害を謀るが、内命婦(ネミョンブ)の秩序を正したいソファは事実の究明に走り、そして・・・。