「自分の実父を裏切って殺したのは本当か」と聞くチョソンに、チギョムはついに真相を語り、当時のことが詳細に書かれた日誌をチョソンに渡す。
自分の運命のむごさにチョソンは涙を流す。
廃妃の追尊問題で三司(サムサ)の官僚たちと対立した燕山君(ヨンサングン)はチギョムを呼んで三司(サムサ)の役割も内侍(ネシ)府が行うよう命じる。
しかし、内侍(ネシ)府の長たちはそれに反対し、王命の取り消しを直訴するが・・・。