ソンジョン王は廃妃となったソファに賜死(しし)を下すこととし、毒薬係をチョソンに命じる。
王子を守るため、遂にソファは毒薬を飲んで自決する…。
悲しみに浸るチョソンは、ソファを守れなかったチギョムに恨みを言いながら、内侍(ネシ)府を出てしまい、酒浸りの生活を送るのだった。
その頃、朝廷とソンジョン王の間では、世子(セジャ)任命について意見が対立、そして宮廷では、チョンヒ大王大妃(テワンテビ)が体調を崩し・・・。