内侍(ネシ)府長チョ・チギョムはイェジョン王の内侍(ネシ)禁婚令発令に対し強く反対する。
去勢し子供を作ることができない内侍(ネシ)にとって、結婚し養子を取ることが唯一の家門継続のすべなのだ。
人としての尊厳を守るためチョ・チギョムは、イェジュン王に直談判を行うのだが…。
チョンドンは者乙山君(チャウルサングン)に許嫁(いいなずけ)に会わせると供を頼まれるが、向った先はチョンドンが想い焦がれるソファの家であった…。