ハンチョルはギジュンからキスをするようあおられ、そのことで頭がいっぱいになってしまう。しかし、なかなか言い出すことができないため、どさくさに紛れてキスをしようと考え一緒に酒を飲むことにする。そこで、つい自分の頭の中の言葉を口走ってしまい、スヨンからあきれられる始末。ギジュンは靴のひもが切れたため不吉な予感を抱くのだが、その日はファランが薬草を売りに行くのに同行する。その帰り道、1人で家に戻っていたギジュンの前には血相を変えてファランと、それを追う男たちの姿。ファランは不法滞在者の取り締まりから逃れようと走っていたのだった。一方、白菜の価格が暴落したため、ミンギたちはどうすることもできず、とりあえず腐らせないよう集落の人と収穫するしかなくなってしまう。