いよいよ体育大会の日がやってくる。会場にやってきたミンギたちは、意外にも規模が大きいことに驚かされると同時に、ライバルであるサンドゥロク里の住人を実際に目にすることによって対立を肌で感じる。午前中の競技では順調に勝利を重ねていたハドゥロク里であったが、午後に入ると流れが急変。ついに挽回できない点差にまでなっていた。ところがミンギは番外競技である特技自慢があることを覚えており、裏で指導していたミンホの活躍に全ての期待を傾ける。結果的に最終競技である10人11脚で勝てば優勝できる状況。激しいデッドヒートの末、勝負は写真判定に委ねられることになり意外な結果へと導かれる。一方、白菜畑のほうは苗作りの段階。必要な物はそろえたものの手順が分からないため業者に聞くがチンプンカンプン。ユニに助言を頼んだところ“農神”に聞くよう促されるのであった。