ミンホがイジメられていることを知ったミンギは、いても立ってもいられない。相手は体が大きいため、拳に石を握らせるという反則技を使ってまで勝たせて仲直りをさせようとする。結局は成功したものの、その事実をユニに知られミンホに接触しないようくぎを刺されてしまう。そんなある日、住民に集合がかかる。ミンギたちも急いで駆けつけるのだが、なんとサンドゥクに見合い話が入ったとのことであった。相手がソウルの大学を卒業した才媛であるため、ソウルから来た若者であるミンギたちがアドバイスを施し本番の日を迎えるのだが、見合いの席に向かう道すがらサンドゥクは遠い昔に結婚を誓っていたミヨンと再会する。内心、動揺していたサンドゥク。今度こそ落ち着いて見合いを成功させようと決意していたのだが…