電気を止められたミンギたちは、ろうそくに火をともして眠っていたところ、自分たちのミスで倒して家事を起こしてしまう。行き場を失った4人は体育大会に出場する代わりに、寝床と食事を保証してほしいとユニに頼み込む。そして練習を始めるのだが、ミンギの偉そうな発言に住民が反発。一時はみんなが背を向けたのだが、ミンギが各家庭を回り誠意を込めて仕事を手伝ったことで、住民は考え直してくれる。一方、壁画のボランティアを名乗り出た女性は実は元ホステス。自分の客だった議員の補佐官から裏金を埋めたという話を聞き、その場所を探して掘り出すという別の目的を持っていた。彼女に一目ボレしたハンチョルは、ことごとく恥ずかしい姿をさらすことになる。