ミヌは開腹した妊婦の処置の件で委員会にかけられるが、その最中に患者の容体が急変し、急いで駆けつける。患者の状態は深刻で、インヒョクから覚悟をするよう告げられるミヌ。そんな中、交通事故患者の搬送の連絡が入る。だが、外傷患者の経験のない病院からの搬送は手間取り、ようやく到着したものの必死の処置も甲斐なく心停止してしまう。理事長代理をこなすジェインも、努力だけでは解決できない医療システム自体の問題に直面していた。