刺された患者が運び込まれ、胸部外科が手術を担当することに。傷も浅く患者に問題はなかったはずが、術後の様子がおかしく、不審に思う医師たち。ミヌはふとレントゲンを撮る際にフィルムに血がついていたことを思い出す。再度レントゲンを撮った結果、胸の異常が発見され、ミヌは患者の家族に追い詰められてしまう。1つのミスで命が亡くなる責任を改めて感じたミヌは、模範職員として表彰されることになっていた賞を断るのだった。