医師が皆、外出中の救急外科に、交通事故で重傷を負った妊婦が運び込まれる。残されたインターンだけで救急処置を試みるが、どうしていいかわからず、ミヌは電話でインヒョクの指示を受ける。産婦人科の医師を呼ぶも、母子の命がかかり、一刻を争う中、ミヌは自ら母体を開腹、帝王切開に踏み切る。以前、インヒョクの指導のもと開腹した経験を思い出しながら、メスを握るミヌ。電話で産婦人科医の指示を受けながら、なんとか胎児を取り出すが…。