天然痘が流行し、都は大混乱に陥る。トハとリンは疫病神の仕業だと疑うが、ムソクは魔物の存在を全否定する。一方、キサン君はスリョンを拷問にかけ、尋問を始める。その場に現れたパク・スジョンは、尋問より天然痘への対応を優先すべきだと冷静に進言するが…。サダムの計略により、民の間ではリンが兄の王位を奪うために疫病神を呼んだという噂が広まっていた。サンホンは四寅斬邪剣を手に、たった1人で疫病神を倒しに行くが…。