都に怨霊を集めたのはサダムだったと知ったサンホンは、12年前の出来事をリンに語り始める。その頃、パク・スジョンは夜警隊長のサンホンが生きていたことに驚き、彼がリンと共にいる理由について推測をたくましくしていた。一方、サダムは疫病神を呼び寄せ、大妃の元に送り込む。そんな中、薬剤専売権を利用した罪でスリョンが投獄され、ムソクはリンを責める。トハはムソクの背後に彼の妹、インファの霊がいることに気づくが…。