ヒョンジュンはNSSへの復帰の誘いを断り、済州島でスンヒと久々の休暇を楽しむ。ところが、何者かの電話を受けたスンヒはヒョンジュンを残してどこかに出かけてしまう…。その頃、ペク・サンとサウを乗せた護送車が何者かに襲撃される。一連の出来事を理由に官僚らが大統領のチョ・ミョンホに首脳会談開催の再考を促すが、大統領は動じず、ペク・サンらは会談阻止のため、新たに動き出すのだった。そして北朝鮮の要員・チョリョンとソンファもさらなる陰謀の存在を察知し…。
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