北朝鮮のテロリストたちによる目的は、NSSの制圧だった。テロの目標が外務長官会談の行われる会場だと思い込んだNSS要員たちは実働部隊全員を投入し、会談の行われる会場へと向かう間に、テロリスト集団はNSSへと向かっていた。手薄になったNSSを簡単に制圧するテロ集団だったが、支援のためにNSS本部に戻っていたスンヒに見つかってしまう。スンヒはNSSの状況をサウに報告し、直接テロ集団を抑えようと反撃するのだが…。
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