周辺のホテルや別荘などからも朝食を楽しみに訪れる人が多いというオーベルジュ、「軽井沢ロンギングハウス」。 地元の野菜を贅沢に使ったコース料理を“ゆっくり家族で楽しんで欲しい”と語るシェフ・佐藤雅己さん（３７歳）が考案したヨーグルト料理は、温かいものが恋しくなる季節に合わせた「ヨーグルトシチューのパン生地包み」でした。やさしい味わいをまろやかに引き立てる“新しいヨーグルトのおいしさ”をご紹介します。
「軽井沢ロンギングハウス」
〒389-0102 長野県北佐久群軽井沢町軽井沢泉の里
TEL：0267-42-7355
再放送
| 10月11日(木) | 15:54〜16:00 |
| 10月19日(金) | 15:54〜16:00 |
| 10月27日(土) | 11:53〜11:59 |
| 11月3日(土) | 11:53〜11:59 |
レシピ 森の木の子と野菜のヨーグルトシチュー パン生地包み※２人分
▼材料
- ・スライスベーコン（短冊切り）[40ｇ]
- ・たまねぎ（くし形切り）[60ｇ]
- ・カリフラワー（軽く湯通し）[40ｇ]
- ・きのこ（お好み数種類）[120ｇ]
- ・アスパラガス（皮むき切り落とし４等分）[2本]
- ・オリーブオイル[15ｇ]
- ・牛乳[200ｇ]
- ・ときたまご[適量]
- ・市販のホワイトシチュールー[40ｇ]
- ・パルメザンチーズ粉[少々]
- ・グリコおいしいカスピ海[80ｇ]
- ・パン生地（市販のパイ生地で代用可）[2ヶ]
▼つくり方
- ・ベーコン、たまねぎ、きのこの順に炒める
- ・オリーブオイルを加え、火を消して牛乳を入れる
- ・再び火をつけ、シチュールーを入れ具となじませる
- ・ヨーグルトを入れ、さらに煮込む
- ・火を止め、カリフラワーとアスパラガスを余熱でなじませる
- ・大きめのカップおよそ８分目に入れる
- ・パン生地（パイ生地でも代用可）をかぶせる
- ・ときたまごを塗り、パルメザンチーズをかける
- ・１８０℃（パイ生地の場合２００℃）のオーブンで１２〜１４分焼く
