高層ビルが建ち並ぶ東京汐留に位置する「パークホテル東京」は、シックなコンテンポラリーデザインの空間が落ち着くホテル。クロワッサンとパンオショコラが人気だという朝食をプロデュースするのはシェフ・吉野建さん。ミシュランの星をパリと東京のお店に持つ吉野さんが考案したヨーグルト料理は『魚介類とヨーグルトのガレット』でした。休日のゆったりとした朝食にぴったりな“新しいヨーグルトのおいしさ”をご紹介します。
「パークホテル東京」
〒105-7227 東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー
TEL:03-6252-1111
再放送
3月13日(木) | 15:54〜16:00 |
3月21日(金) | 15:54〜16:00 |
3月29日(土) | 11:53〜11:59 |
レシピ魚介類とヨーグルトのガレット ※2人分
▼材料
【ガレット】
・そば粉[50g]
・小麦粉[10g]
・卵[1個]
・グリコおいしいカスピ海[大さじ1.5]
・水[80cc]
・塩[2g]
・バター[5g]
・ガレットの仕上げに塗る
グリコおいしいカスピ海[適量]
【具材】
・鮭[小4切れ]
・ホタテ(スライス)[小4個]
・ほうれん草[20g]
・イクラ[6g]
・バター[10g]
・塩、胡椒[適量]
【ソース】
・グリコおいしいカスピ海[大さじ3]
・レモン汁[5〜6滴]
・塩[1g]
・エストラゴンの葉(みじん切り)[7枚]
(あさつきで代用可)
▼つくり方
- ・ボウルにそば粉、小麦粉、塩、卵を入れ泡だて器で混ぜる。
- ・水、ヨーグルトを少しずつ加えて混ぜたら、
- ガレット生地を常温で約30分休ませる。
- ・ガレット生地を休ませている間に、バターをひいたフライパンでほうれん草
- をソテーする。塩、胡椒を振りかけたホタテと鮭もそれぞれソテーする。
- ・ホタテと鮭の粗熱がとれたら、ヨーグルトに塩、レモン汁、エストラゴンを
- 入れたソースとよくからめる。
- ・バターをひいたフライパンにガレット生地を流し込み、丸く広げ中火で焼く。
- 裏面が軽く色づいたら裏返す。
- ・焼きあがったガレットにヨーグルトを薄く塗り、中央にほうれん草を敷き、
その上にホタテと鮭を並べる - ・ガレットの端を折り、イクラを添えれば完成。
▼ガレットとは?
ガレットとはそば粉を使ったクレープのことです。