深夜食堂 from ソウル

あらすじ

肉の煮つけと石焼きビビンバ

2017年8月3日(木)放送

終電を逃すと食堂で夜を明かす無名歌手ダヨンは食堂にあった楽器が縁で楽器店のジンソンと知り合い、バンドを組んで路上ライブをしていた。ある日、大手の事務所から声をかけられたのだが契約条件について2人の意見が食い違う。

  • 出演者
    ユンナ、ジェイ

  • メニュー解説
    時間のかかる料理がほしいとオーダーされたマスターは、豚の血を抜き、ゆで、それを割いてしょうゆと水あめで、ゆでておいたうずらの卵とともに煮つける。常備菜にもなるため、大量に作ることも多い食べ物だ。マスターはこれに加え煮つけの汁を凍らせたものとともに石焼きビビンバもふるまうのだった。

秋コノシロのパーティー

2017年8月3日(木)放送

魚の骨を取るのが苦手なチェリ。ある日、彼女は食堂で箸使いの上手なミョンベクと出会い、やがて付き合い始める。順調なはずだったがミョンベクが嫉妬から、チェリの店の客に暴力を振るってしまったことで2人はすれ違ってしまい…。

  • 出演者
    カン・ソヨン、ペク・ポンギ(カメオ出演キム・ジュノ、ホン・ソクチョン)

  • メニュー解説
    コノシロとは、寿司の光物、コハダとしても知られる魚で、韓国ではジョノと呼ばれる。日本では寿司以外で食べることの少ないコノシロだが、韓国では、日本におけるさんまのように、秋になると食べたい魚として有名である。ドラマの最後に出てきたのも、秋の旬をみんなが楽しみにしていたからなのだ。

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