ヨンシルを探し出したチョンは、朝鮮に滞在中のテガンとブリョンを南陽に呼び寄せる。テガンはヨンシルの日時計によって村人たちの暮らしが豊かになった様子を見て感激する。ヨンシルは自分の技術を人々のために役立てたいと願い、危険を承知で上京を決意。編磬の製作者として世宗に謁見し、大臣たちを驚かせる。ソヒョンはヨンシルとの再会を喜ぶと同時に、彼が手の届かない存在になってしまったような寂しさを覚える。
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