テーマは「腰」 あなたの腰は大丈夫? 当てはまる方は”はい”、あてはまらない方は”いいえ”でお答えください!
※問2、4、5、8は「姿勢」、 問3、9は「性格」に関する事、 |
番組のオンエアー中は、BSデジタル放送により、健康10問チェックをデータ放送にてご覧いただけます。
お手持ちのリモコンを操作して、テレビの前の皆さんも番組に参加してください!
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1.食べ物の好き嫌いが激しい。 | |
偏食は栄養バランスが崩れ、造骨細胞の働きが悪くなる。特に、カルシウム不足は大問題である。 | |
2.インターネットにはまっている。 | |
同じ姿勢を長く続けると筋肉内の血行が悪くなり、疲労物質や痛みの元になる物質がたまり、腰痛を起こす。 | |
3.大事な時ほどミスをしてしまう。 | |
プレッシャーに弱いタイプはストレスを受けやすく、その為、自律神経の働きが低下する。神経症などの精神的要因による腰痛を起こしやすい。 | |
4.くしゃみは豪快に出す。 | |
くしゃみをすると腰椎間のクッションの働きをする椎間板に掛かる内圧が直立時の1.5倍以上になる。急激な内圧の変化はぎっくり腰のような突発腰痛を起こしやすい。 | |
5.柔らかい布団の方が良く眠れる。 | |
柔らかい布団はお尻の沈み込みが深く、その為腰椎の弯曲が大きくなり腰痛を起こしやすい。 | |
6.移動するときは車を使う。 | |
運動不足は筋肉の低下を招く。特に腹筋と背筋の筋力低下は背骨の自然な弯曲を歪めてしまう。 | |
7.夜型人間で睡眠時間が少ない。 | |
睡眠不足をすると腰に溜まった疲労物質や、発痛物質が解消されないまま、蓄積されて腰痛のもと。 | |
8.荷物を持ち歩く腕がいつも決まっている。 | |
左右どちらかに偏った加重は椎間板の片方だけが潰された状態になる。その為負担が大きく腰痛を引き起こす。 | |
9.几帳面で細かい事まで気になる。 | |
神経質な人は痛みに対して敏感でより強く痛みを感じてしまう。 | |
10.太り気味又は太っている。 | |
肥満は腹筋力の低下を招くだけでなく、お腹の張り出しで背骨が前方に引っ張られ、自然な弯曲が歪められてしまう。 |