1952年生まれ。福岡県出身。1970年に資生堂CMモデルとしてデビューし、その端正な容姿で一世を風靡。
俳優に転身後も、テレビ『華麗なる刑事』、映画でも『沖田総司』『復活の日』『汚れた英雄』と話題作に主演。 テレビ、舞台でも活躍を続け、近年では『ケータイ刑事』シリーズなどでコミカルな演技を披露している。 |
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1963年生まれ。東京都出身。立教大学卒業後、映画館に勤務する傍らライターとしても活動。96年公開の『おかえり』で商業映画監督デビューし、ベルリン映画祭最優秀新人監督賞はじめ、海外で11の映画賞を受賞。
『忘れられぬ人々』『犬と歩けば〜チロリとタムラ〜』などを発表する一方で、ショート・ムービーオムニバス『刑事まつり』や『スパイ道』(BS-i)の企画・プロデュースも行う。著書に「恐怖の映画史」(黒沢清との共著)がある。
特技:階段落ち スパイになりたいと子供の頃、夢見ていたが映画監督になってしまった。 |
1971年、山形県出身。日本映画学校卒。『ババアゾーン』にて脚本家デビュー。主な映画作品に『怪談新耳袋ノブヒロさん』『ミートボールマシン』『ユメ十夜』など。『恋する日曜日ニュータイプ』『ケータイ刑事』シリーズなど、テレビの脚本も多く手掛ける。基本的に小心者なのでスパイには向いていない。
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1964年、東京都出身 成蹊大学卒。BS-iプロデューサーとして『ケータイ刑事』『怪談新耳袋』『恋する日曜日』『スパイ道』『佐藤4姉妹』など映画・テレビを多数プロデュース。映画『さよならみどりちゃん』がナント3大陸準グランプリ受賞。2008年には映画『東京少年』『東京少女』が全国公開される。プロデュース以外にも舞台の演出や作詩家としても活躍中。2006年には監督の篠崎誠氏と共に新人の育成輩出を目的にした1度限りの映像学校『BS-iアカデミー』を開校した。旧・陸軍中野学校の近くに親友が住んでいたことがあるがスパイとは何の関係もない。
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