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BSらしい様々なジャンルの番組制作に携わっています。

木暮望海

編成部_2023年入社

編成部の中でも、おもに制作業務にあたっています。BS- TBSでは、報道番組やエンタメ番組など様々なジャンルの番組を放送していますが、
現在は「ヒロシのぼっちキャンプ」と「ドラマ」など、異なるジャンルの番組を同時に担当することもあり、日々、制作現場で番組づくりについて学んでいます。

Q1

会社での一日のスケジュールを教えて下さい

  • 出社

    出社時はダウンロードしておいたドラマをスマホで見ています。出勤時間で見終わる30分のドラマを見ています。出社したらメールのチェックをして今日中にやるべきことを再確認します。

  • 企画会議

    数カ月先の番組表を考える会議です。まだ埋まっていない放送枠があれば、その枠でどの番組を放送するかをチームで考え、番組表を作り上げています。時間帯やターゲット、前後の番組なども考慮します。

  • ランチ

    同期と行くことがほとんどですが、先輩を誘ったり、後輩を連れて食べにいくことも。リニューアルされた社食で食べることが多いです。

  • 編成部会

    編成部の全員が出席する会議です。1人1人が担当している番組の業務や今後の予定などを部員全員で共有します。

  • 台本の読み込み

    現在、制作に携わっているドラマの台本を読み込む時間を作っています。登場人物1人1人のキャラクターや個性を理解するためには、何度も台本を読むことが必要です。何度読んでも、毎回新しい発見があります。

  • リサーチ

    台本を読んで疑問に思ったこと、深く知りたいと思ったことなどをリサーチします。専門用語など打ち合わせ時に必要な事項もこの時間を使って調べます。

  • 台本打ち合わせ

    脚本家・監督・プロデュサー陣で台本をより良くするための打ち合わせをします。私は基本的に聞いているだけですが、若者の意見を求められる事もあるので、リサーチの時間を使って準備しています。

  • 帰宅

    出社時に見ているドラマの続きを見るか、芸人さんのポッドキャストを聞きながら帰宅しています。天気が良い日は2駅手前で降り、散歩がてら帰宅することもあります。

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Q2

お休みの日は何をしてますか?

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休日はお笑いの劇場にいることが多いです。気になっている芸人さんを目当てに月2くらいのペースで行っています。劇場に行き、思い切り笑うと日々の疲れも吹き飛ぶような気がします。この日はバナナマンのお二人で組んだフォークデュオ「赤えんぴつ」のライブを見に行った時のものです。

Q3

BS-TBSに入社した理由を教えて下さい。

私は学生時代からテレビに関われる仕事がしたいと思い、テレビ局やテレビ番組を制作している会社に絞り就活していました。面接の際にオフィスが綺麗で雰囲気が明るいと感じたこと、関わってみたい紀行番組やドラマ、野球・バレーボールをはじめとしたスポーツ中継を精力的に行っていたことは魅力的でした。地方出身の私にとって、赤坂という立地の良さも入社した理由の一つです、

Q4

これから入社を目指す人へ一言お願いします

自分の「好き」や「やりたい」という気持ちを大切にしてほしいです。特に就活中は、自分を見失ってしまう時もあると思います。そんなは時は、少し立ち止まって自分の「やりたいこと」は何なのかじっくり考えてみると良いと思います。私はずっとテレビに関わる仕事をしたいと思っていましたが、就活が始まる直前に旅に出て、テレビ業界でやりたいことをもう一度考えました、、。面接で自分の「やりたいこと」を言葉にするのは怖いかもしれませんが、BS‐TBSの人は真摯に受け止めてくれる人たちばかりです。皆様とBS‐TBSで一緒に働ける日を楽しみにしています。

Q5

BS-TBSの「ここにしかない世界」を
感じるときはどんな時ですか??

様々なジャンルの番組制作に関われているときです。私は入社してから1年半で、音楽・お酒・紀行・ドラマなど様々な番組の制作に関わらせていただきました。番組制作に関わることができるBS局は限られていると聞きます。あらゆるジャンルの制作現場で番組を作りあげているときにBS‐TBSでしかできない経験をしていると感じます。この経験を今後に活かしていきたいと思っています。