「大都会 東京
かつては地方出身者にとって夢と憧れの象徴でした。
しかし今の東京はどうでしょう。
夢や憧れを持って東京に来る人はどのくらいいるのでしょうか?
一方、東京を離れて地方へ出て行く人たちも増えているそうです。
地方から見た東京 東京から見た東京
様々な視点から今の東京について考えます。
今回もあらゆる世代と本音でトーク。
- 60代 荒俣宏
東京都出身。作家。
翻訳、小説、博物学、神秘学などジャンルを超えて数百に及ぶ著作を発表。
代表作に『帝都物語』『世界大博物図鑑』がある。
- 60代 藤田宜永
福井県から高校進学で上京。作家。
2001年に『愛の領分』で第125回直木賞受賞。
恋愛小説を自らの本分とし、最近では『女系の総督』などの著作がある。
- 60代 泉麻人
東京都出身。雑誌編集者を経てコラムニストに。
若者文化や昭和時代の思い出などのレトロ系コラムで人気を博す。近著に『大東京23区散歩』がある。
- 40代 速水健朗
石川県出身、大学進学で上京。ライター、編集者。
メディア論、都市論から音楽・文学・など幅広い分野で執筆編集活動を行う。
近著に『東京どこに住む?住所格差と人生格差』がある。
- 30代 犬山紙子
宮城県から23歳で上京。コラムニスト、エッセイスト、タレント。
作家デビュー後「負け美女研究家」としてメディアに頻繁に取り上げられ、コメンテーターとしてTVラジオ出演も多数。