「ゆとり世代」や「さとり世代」と呼ばれる若者たち。
ここ数年彼らが社会人として働くようになりました。
「積極性がない」「言われたことしかやらない」など
何かと批判されがちな世代ですが、
あなたはどう思いますか?
ゆとり世代が育った環境や背景、
そこで培った価値観などについて
今回もあらゆる世代と本音でトーク。
- 60代 藤田宜永
作家
2001年に『愛の領分』で第125回直木賞受賞。
恋愛小説を自らの本文とし、最近では『燃ゆる樹影』『老猿』などの著作がある。
- 60代 榎本博明
心理学博士
東芝勤務、大阪大学大学院助教授等を経て、現在はMP人間科学研究所代表を務める。
研究活動をはじめ、執筆、雑誌への寄稿、テレビやラジオ出演など多岐にわたって活躍。
- 50代 平林都
マナー講師、エレガントマナースクール代表取締役社長
「形なくして心は伝わらない」という信念のもと、出会った人に楽しく、気持ちよく、笑顔になってもらう「接遇」を広める。
- 40代 高坂勝
大卒後に勤めた大手企業を30歳で退社。Organic Barをオープンし、千葉にて米と大豆を自給を始める。
経済成長主義からの脱却を促す《脱成長ミーティング》を主宰。
- 30代 犬山紙子
コラムニスト、エッセイスト、タレント
作家デビュー後、「負け美女研究家」としてメディアに頻繁に取り上げられ、コメンテーターとしてTVラジオ出演も多数。
- 20代 栗原類
ファッションモデル
幼少期からモデル活動を始め、広告やファッション誌で活躍。
「ネガティブすぎるイケメンモデル」として一躍注目を集める。ドラマや映画で俳優としても活躍の場を広げている。