「グローバル化」といえばすぐに英語力を思い浮かべてしまう日本人。
実際に、小学校からの英語教育や、英語教材の活況、企業の英語公用化など、
グローバル化のために涙ぐましい努力をしています。
しかし本当にグローバル化に必要なのは語学力なのでしょうか?
英語が話せないとグローバル化できない?
そもそも日本にとってのグローバル化の本質って?
今回もあらゆる世代と本音でトーク。
- 80代 田原総一朗
ジャーナリスト、評論家。
今日も日本のジャーナリズムのトップを走り続けている。
- 60代 榎本博明
心理学博士。
心理学をベースにコミュニケーション企業人材育成、子育て等をテーマに研究執筆のほか、テレビ出演等多岐にわたって活躍。
- 40代 パトリック・ハーラン
ジャーナリスト、評論家。
ハーバード大学卒業後来日。パックンマックンを結成。
現在BS-TBS「外国人記者は見た!日本inザ・ワールド」にレギュラー出演。
- 40代 城 繁幸
東京大学法学部卒業後、富士通を経て独立。
人事制度採用等の各種雇用問題において「若者の視点」を取り入れたユニークな意見を各種メディアで発信し続けている。
- 20代 堀口美奈
トルコ生まれ。人生の半分を海外で過ごし、五ヶ国語を操る。
現在大手上場企業に勤務し、就活生のキャリアデザインを支援している。
- 20代 小林亮介
一般社団法人HLAB代表理事。
ハーバード大学卒業後帰国、リベラル・アーツの仕組みをもとに日本の高校生に国籍や世代を越えた交流の場を提供している。