「安保関連法案」「沖縄の辺野古基地建設問題」「待機児童問題」「マタハラ」etc.
今年は、様々な問題に女性たちが声を上げました。
それだけ、多くの女性が生きづらさを感じた一年だったのではないでしょうか?
さらに誰もが活躍できる社会を目指すために掲げられた
「一億総活躍社会」。
女性の社会進出を推進していくということですが、
それは本当に女性のためになるのでしょうか?
今年最後の放送は女性ゲストのみの特別版!
今の生きづらい日本を各世代の女性が斬っていきます!
- 70代 大宅映子
評論家。大宅壮一文庫理事長。ジャーナリストとしても
国際問題・国内政治経済から食文化・子育まで幅広く活動。
- 60代 上野千鶴子
社会学者。認定NPO法人WAN理事長。東京大学名誉教授。
女性学・ジェンダー研究の分野のパイオニアであり、指導的な理論家のひとり。
- 50代 梅田みか
作家、脚本家
今年、TBSテレビのドラマ『37.5℃の涙』の脚本を手がけた。
高校生の娘を持つシングルマザー。
- 30代 犬山紙子
コラムニスト、タレント
最近激増する、キレイなのになぜかモテない
「負け美女」研究家としても各方面で活躍中。
- 20代 はあちゅう
ブロガー、作家
学生時代に始めたブログが注目され、著作も多数。
大手広告会社のコピーライター等を経て、現在も同世代に支持されている。
- 10代 椎木里佳
株式会社AMF代表取締役
父親の知人の司法書士に直談判し、
中学3年でマーケティング会社を起業。現在も都内の高校に通う女子高生。