最近よく言われる「誰かとつながること」の大切さ。
SNSなども世代を超えて流行しています。
ネット上で「友だち」づくりに励む人も多い中、
“同調圧力”がイヤで、「友だちはいらない」と公言する人も…。
どこまでが「知り合い」でどこからが「友だち」?
『友だちがいない』のは、ヘンな人??
それぞれの世代は「友だち」というものをどう考えているでしょうか。
各世代の「友だち」論が正面からぶつかりあいます。
- 70代 三枝成彰
作曲家であり東京音楽大学教授。
代表作として、オラトリオ「ヤマトタケル」、オペラ「千の記憶の物語」等の作品がある。
- 40代 立川志ら乃
落語立川流所属の落語家。
2012年12月「真打ち昇進トライアル」を勝ち抜き、立川談志孫弟子初の「真打ち」に昇進した。
- 20代 松居大悟
若手映画監督。
2012年に、商業映画「アフロ田中」で監督デビュー。「男子高校生の日常」「スイートプールサイド」など若者を描いた作品を数多く手がける。
- 10代 三上洋一郎
株式会社GNEX社長。
中学2年生のとき学生団体GNEXを結成、その後法人化を果たす。中高生向けのクラウドファンディングサービス「ブリッジキャンプ」を展開する。
- 10代 春名風花
「はるかぜちゃん」の愛称で親しまれる女優・声優。
3歳からブログを始め、9歳でツイッターを開始。東京都の青少年育成条例問題に言及したことで話題に。