2014年4月22日放送
- 旅人
- 篠田光亮
#3「迫力のうず潮に食の宝庫 淡路島」
旅の出発は神戸市の三ノ宮駅。うず潮をめざし乗り込んだバスは明石海峡大橋を渡り淡路島へ。島の北側、淡路市岩屋で最初の下車。イカナゴという魚が旬と知り、漁港へ行くと…山積みのカゴの中にイカナゴがこぼれんばかりに入っていました。漁港近くの加工場では淡路の春の名物イカナゴの「くぎ煮」を炊く作業中。出来たてを頂き、旬を味わうことができました。
次はバスを乗り継ぎ、島の西側にある菜の花で有名な五色町へ。町内にある玉ねぎの直売所で旬の新玉ねぎを丸ごとガブリ。その甘さに驚く篠田さん。
宿探しのため洲本市の中心地へ移動。夕食は旬の真鯛のフルコースを頂き大満足。
2日目、うず潮目指し終点福良へ。クルーズ船で鳴門海峡に向かえば目の前に大迫力のうず潮が!大自然の力を体感でき旅の目的を達成しました。
篠田さんはこの旅で、春の温かさにも似た淡路島の人達の優しさを感じることができたようです。