店舗情報
#1172湯島「ふ多川」
初回放送:2024年1月22日(月)
創業50年を迎えたふ多川は、湯島で生まれ育った元神田芸者の女将が一人で切り盛りする。いつも着物姿で迎えてくれ、着物好きの女性客が女将を慕って訪れる。江戸っ子の女将は「コーヒー」は「コーシー」、「おひや」は「おしや」と江戸弁を話す。湯島の粋が感じられる酒場で吉田さん、江戸情緒を満喫する。酒は季節ごとに変わるという地酒を味わい、肴は加賀野菜の「源助大根」を煮たものや白子が入った鱈ちり鍋など冬の旬を堪能した。
住 所:文京区湯島3-10-8
電 話:03-3831-4939
定休日:日・月・祝
立ち寄り
UNOS(うのす)
橘流寄席文字・江戸文字書家の橘右之吉さん(73歳)の工房。江戸文字とは江戸時代に盛んだった図案文字の総称。芝居文字、相撲文字、寄席文字などがある。橘さんの仕事は多岐に渡り、寄席、千社札、奉納額、招木や湯島天満宮、浅草鷲神社などの伝統文字に加え、浅草観光連盟、京都市観光協会などタイトル筆耕とデザインなども行っている。
住 所:文京区湯島2-33-9
電 話:03-6240-1711
定休日:土・日・祝
※店舗情報は放送時のものです。住所、電話、営業時間、定休日などは変更されている場合がありますので、ご利用前にお店にご確認ください。