六代目 中村勘九郎(歌舞伎俳優、俳優)
1981年 東京都出身。86年に「盛綱陣屋」の小三郎役で初御目見得。翌年に「門出二人桃太郎」の桃太郎役で二代目中村勘太郎を名乗り初舞台を踏む。歌舞伎の世界に止まらず舞台、テレビ、映画などで活躍。TBS「世界遺産」では06年から約2年間ナレーションを務め好評を博した。これまでの主な出演作にはNHK大河ドラマ「新選組!」主演映画「禅ZEN」、舞台「おくりびと」「ろくでなし啄木」など話題作多数。2012年2月、六代目中村勘九郎を襲名。
♪ オープニング
「Viajero 〜旅立ちの日〜」
♪ エンディング
「My way 〜MI CAMINO〜」
1974年生まれ。高校卒業後、カナダで一年間クラシックギターを学ぶ。その後スペインと日本を往復し20代を過ごす。2006年メジャーデビュー。07年4月〜NHK大河ドラマ「風林火山」紀行テーマ曲を担当。 2010年スペインのフラメンコギター国際コンクール国際部門で 日本人初の快挙である優勝を果す。その模様は「情熱大陸」で放送された。デビュー10周年を記念した初のベストアルバム 「MI CAMINO [ミ・カミーノ] 〜10年の軌跡〜」をビクターエンターテインメントより発売。
Copyright© BS-TBS, INC. All rights reserved.