BS-TBS

「町中華で飲ろうぜ 鹿児島・鳥取・静岡!お礼参り2時間SP」放送!
2023年1月3日(火)よる9時

2022.12.26(月)

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2019年の4月に放送開始になった「町中華で飲ろうぜ」
実はTBS系列の地方局の中には、番組を地上波放送してくれているところが!そんな地方局に感謝の意味も込めて、お礼参りの地方ロケにレギュラーの3人が繰り出します。

▼玉袋筋太郎は鳥取へ!

番組を地上波放送している山陰放送局にお礼をするため、米子市へ。地方局にあいさつをすませ向かった1軒目は、山陰放送の中島アナウンサーに勧められた「燕京」。いつもの瓶ビールを注文し、町中華では珍しい「エビチリピザ」で、新年から新たな挑戦をする玉ちゃん。

2軒目は「八仙閣」。地元を盛り上げるため、「山陰中華」と題し、山陰の食材と食文化を取り入れ、創作中華にこだわっているお店です。まずは鳥取県の地酒を使った熱燗とチェイサーにレモンサワーを追加。牛骨ラーメンから発想をえて作られた牛骨麻婆などを堪能し、店主のこだわりに圧倒される玉ちゃん。

▼坂ノ上茜は鹿児島へ!

お次は絶景かな、桜島。桜島をシンボルにかかげる鹿児島にやってきたのは、伝道師こと茜ちゃん。父の出身地でもある鹿児島は、第二の故郷と謳う場所です。まずはお礼参りに南日本放送局へ。しっかり御礼を伝え、ちゃっかりおすすめ町中華を聞くのも忘れません。

1軒目は南日本放送山口アナおすすめの「林光華園」。地方でも1本目はいつもの瓶ビール。現在四代目ながらも代々変わらない「蒸し餃子」は甘辛いタレがかかったお店の味。女性客や若者にもきてもらいたいと、洒落た店内には、四代に渡ってつむがれた味と歴史がありました。

2軒目は鹿児島駅の近くの「珠海」。ここに来て鹿児島と言えば酒も美味い、を思い出した茜ちゃん。「焼酎」をグラスのソーダ割りで一杯。キリッと引き締まる味に「鳥のから揚げ(油淋鶏)」を注文。ザクザクの衣は歯応え抜群でお酒が進みます。

お礼参りのおかげで出会えた、カタいお酒に絶品料理。鹿児島を満喫しきった伝道師でした。

▼高田秋は静岡へ!

そして処変わって、秋ちゃんは東京駅から東海道新幹線でおよそ1時間の静岡市へ。番組を地上波放送してくれるお礼を伝えるのに、まずは静岡放送へ。

1軒目は、静岡放送のベテランアナウンサーからおすすめされた「第二美濃屋」。大正8年創業の老舗町中華で、おすすめという「晩酌セット」を注文。瓶ビールに、「おでん、もつ煮込み、酢の物」の3品付きで、これを求めに来る常連も多いといいます。

そして次の町中華を探す秋ちゃんは、番組の公式SNSに書かれた「清水にも美味しい町中華がある」との口コミに導かれ、清水区へ移動。2軒目は、餃子の人気店「蘭蘭」。早速餃子を注文し、飽きがこないようにと、具材はほぼ野菜というあっさり餃子を堪能します。

そして最後の3軒目は、清水のご当地グルメ「もつカレー」を求め、やってきたのは昭和50年創業の「若木屋」。自家製のカレールーに日本酒、そして、四川料理を学んだ二代目が作った「豚ジャガザーサイ炒め」をチョイス。すっかり酔っ払った姐さん、酔うほどに旅情が募る静岡の夜を締めくくりました。

そして最後を締めるのは、やはり黒帯。米子の3軒目は番組のファンであり、町中華好きの店主が営んでいる「中華飯店ヒーロー」。若き店主が、町中華の店主に憧れ、空腹を満たすヒーローになりたいと夢を抱き開業した町中華。瓶ビールにお店自慢「チャーシューエッグ」で米子の町中華を締めくくった黒帯。

鹿児島、米子、静岡、それぞれの土地でお客さんに愛された町中華。もっともっと全国の町中華を堪能し、町中華の日本地図をいつか完成させたい、そんな夢を見つけた黒帯でした。

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