今回のテーマは「ACTION!未来の子どもたちへ」。
BS-TBSの「ここにしかない世界」の中から
日本で進むSDGsの取り組みなどを紹介します。
未来の子どもたちの笑顔のために、
毎日のちょっとした工夫がSDGsにつながります。
SDGsの認知が広がる中で、一緒に、
より具体的な行動にうつしていきましょう
持続可能な開発目標（SDGs）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
（外務省HPより）
5月1日(水) よる11:00～11:54
レポーター：サンシャイン池崎、秋山寛貴(ハナコ)
MCネコ(声)：緒方恵美
ナレーション:三田ゆう子
新潟医療福祉大学の「学生ねこ部」の活動に密着。
猫カフェでのボランティア活動などを通じて、猫の習性を学び、猫と一緒に暮らしていける街づくりを目指しています。いわゆる学生の部活動です。
この部活動の最終目標は「お年寄りが猫を手放すことなく、最後まで猫と一緒に暮らしていけるような社会をつくること」。猫と一緒に暮らすためのアドバイスやQ＆Aをまとめたパンフレットを自分たちで作り、お年寄りに配布しています。この活動は大変な好評を得ています。
4月29日(月) ～5月3日(金・祝) 午後8:50～8:54
持続可能な世界を目指すため、2030年の実現に向けた17のゴールにまつわるテーマに沿った地域や企業の活動を取材。地球の未来のためにできることを考えます。
4月29日(月) 午後8:50～8:54
世界有数のリゾート地、宮古島。2050年エネルギー自給率48％を掲げ、地下水やサンゴの保全などに島を上げて取り組む“エコアイランド”です。そんな宮古島に今年「ゼロ・エネルギー」を掲げた、新たなリゾート施設が誕生しました。エネルギーも水も、全て自家生産を目指し、新たな魅力づくりも！人も自然も癒す、未来のリゾートの姿に迫ります。
4月30日(火) 午後8:50～8:54
建築物やインフラには欠かせない、コンクリート。通常60年ほどで劣化するため、近年損壊リスクが高まり、世界各地で調査や補修に追われる状態が続いています。そんな中、北海道の企業が、オランダ生まれの革新的な研究に目を付け「自己治癒」するコンクリートの量産化に成功。日本のインフラ危機を救い、脱炭素にも貢献する最新技術に迫ります。
5月1日(水) 午後8:50～8:54
乳児の「うつぶせ寝」など保育の現場では、事故が後を絶ちません。人手不足に加えて、増える一方の管理業務…。現場の負担を軽減し、AIの力で小さな命を守ろうと、理化学研究所発の ベンチャー企業が立ち上がりました。世界各地のエンジニアが作り上げた革新的な技術とは。
5月2日(木) 午後8:50～8:54
日本有数の酪農地、栃木県・那須。この地の一人の酪農家が感じていた“もったいない”が、大人気スイーツを生み出しました。問題となっていたのは、バターを作る過程でできる「無脂肪乳」。これまでほとんどを廃棄するしかありませんでしたが、ジャムを作り、あるものと組み合わせると、一度食べたらやみつきになる逸品に！誰もが幸せになる社会を目指し、挑戦を続けるスタートアップ企業を追いました。
5月3日(金・祝) 午後8:50～8:54
「高齢者お断り」-そんな賃貸物件が後を絶ちません。孤独死や認知症のリスクなどから、高齢者の4人に1人が賃貸物件への入居を断られているといいます。そんな中、いくつになっても好きな場所に住み続けられる社会を、との思いから「高齢者限定」を掲げる不動産会社がありました。借りる人も貸す人も安心できる“秘策”とは。
4月28日(日) 午前10:00～10:54
出演：龍崎 孝（ジャーナリスト／流通経済大学副学長・教授）
皆川玲奈（TBSアナウンサー）
ゲスト：野口五郎（歌手）
今年、歌手生活54周年を迎える野口五郎さん。音楽活動の合間に、ライブ会場などでコロナの感染者が出た場合、緊急通知を受け取るアプリを開発するなどし、特許を複数取得するという意外な一面も。そんな野口さんはいま、脳の活性化などに有効性が期待される「非可聴音（人の耳で聞こえない低音等）」を大学教授らと共同研究中で、実際にピアノで実演。アナログの世界がもつ可能性、デジタルの違いについて語ります。「音楽で世の中を豊かにし、恩返しをしたい」という野口さんが語るSDGsな未来とは？
4月28日(日) 午前11:00～11:30
語り：夏木マリ
古き良き伝統文化である日本昔話を通して、子どもから大人まで日本の素晴らしさを再認識することを目的とした番組です。
語り継がれる昔話をアニメ化して、昔話とそれにまつわる豆知識を紹介していきます。
#62
▽「馬方とやまんば」馬方がサバを運んでいるとやまんばが…
▽「蚕になった金色姫」美しい衣を着たお姫様の話し
▽「仁王さまとどっこいしょ」仁王様が力持ちの噂を聞き…
5月1日(水) 午後9:00～9:54
瀬戸康史が俳優・山内圭哉と故郷・福岡県嘉麻市を巡る特別編の後編。二人が訪れたのは嘉麻市のカフェ「sleepy cafe nico」。店主の母里聖徳さんは、街に残る馬見神社の伝承に惹かれ移住。この場所にほれ込んでキャンプ場兼カフェをオープンしました。母里さんが語る嘉麻市の素晴らしさとは。
5月4日(土) 午前11:00～11:54
キャスター：播摩卓士、宇内梨沙
国内初となる、水素とバイオ燃料を動力源としている観光船。
全長33メートル、幅10メートル、重さ238トンで定員は約100人。
船には発電用に16本の水素タンクが搭載されていて、重油など化石燃料を使う同じ大きさの船と比べて、温室効果ガスを53％削減が可能です。
GWに合わせて、福岡・北九州市の和布刈（めかり）神社や山口・下関市の赤間神宮などを巡る「洋上参拝クルーズ」で賑わう観光客の様子とともに、発電用水素を積み込む様子など取材。
スタジオに運航会社「MOTENAーSea（モテナシ―）」の髙尾和俊社長を迎えて、水素活用の未来と課題について聞きます。
TBS系 SDGsプロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」期間中に、BS-TBSの参加番組をご覧いただいた方の中から、抽選で合計50名様に「QUOカードPay500円分」をプレゼント！
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2024年4月28日（日）～5月5日（日）