もう、知らないとは言えないSDGs
じつは毎日のちょっとした工夫が立派なアクション！
一人で難しくても、みんなと一緒なら
もっと楽しく、もっと身近に。
一緒にやろう、SDGs
持続可能な開発目標（SDGs）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
（外務省HPより）
5月14日(日) よる9:00～10:54
キャスター：松原耕二
コメンテーター：堤伸輔
昨年ギャラクシー賞月間賞を受賞し、世界情勢以外にもジェンダーギャップの問題などSDGsの題材も放送している、『報道1930』のスペシャル番組を生放送でお届け。ウクライナ侵攻がもたらすもう一つの危機「環境破壊」に目を向け、戦地や世界の現状と課題に迫る２時間。
5月20日(土) ひる1:00～1:54
ナレーション：中村勘九郎、中村勘太郎、中村長三郎、山本里菜（TBSアナウンサー）
「中村勘九郎親子のよくわかるSDGs」の第4弾！中村勘九郎と、長男・勘太郎(12歳)、次男・長三郎(9歳)、親子3人共演のナレーションで日本各地のSDGsの取り組みをご紹介。
昨年、SDGs未来都市に選ばれた長野県のとある村。そこでは、森を守るための驚きの方法が！！
他にも、深海魚で地域の活性化！？下水処理場でアユの養殖！？など、様々な工夫で地域を守る人々に密着。
そして、今回はタイムマシーンに乗って江戸時代に学ぶSDGsや「未来」に向けた活動もご紹介します。
5月20日(土) よる9:00～10:54
出演：トレヴァンテ・ローズ、アンドレ・ホランド、ナオミ・ハリス、マハーシャラ・アリ、ジャネール・モネイ、アシュトン・サンダース ほか
ーあの夜のことを、今でもずっと、覚えているー
映画史に刻まれる、最も切なく、最も純粋な愛の物語。
いじめ・家庭環境などにより、自分を肯定することが出来ない内気なシャロン。
やがて成長し、傷ついた心を癒やしてくれる同級生のケヴィンに友情以上の想いを抱くようになる。
どう生きるかは自分次第。道は自分で切り開く権利があり、その選択肢もまた尊重されるものであってほしいと願わずにはいられない。そんなメッセージを静かに描く感動作。
5月14日(日) 午前10:00～10:54
出演: 龍崎孝、皆川玲奈（TBSアナウンサー）
ゲスト: 竹倉史人（人類学者）
ゲストは人類学者の竹倉史人さん。130年もの間 ”不明”だった 「土偶の正体」。「妊娠した女性を模している」というのが定説に対して、「植物の精霊をかたどったもの」というユニークな新説を打ち出した竹倉さん。土偶を通じて縄文時代の暮らしや男女の役割など、いまの時代の生き方のヒントを探る。
5月14日(日) 午前11:00～11:30
語り：夏木マリ
再話：小澤俊夫
今こそ子どもたちに伝えたい日本昔話。今回は「さるじぞう」「種の藤助」「うさぎの角」をお届け。いずれも日本の野山に生息する動物と人が関わるお話です。お話には猿・ネズミ・狼・兎・鹿が登場。いかに人々の生活が豊かな自然の近くにあったかを感じて頂けるお話をご紹介します。
5月15日(月)～5月19日(金) 午前8:00～8:30
語り：夏木マリ
再話：小澤俊夫
これまでに放送した日本昔話の中から、「地球を笑顔にするWEEK」にぴったりなお話をお届けします。女の子や女性が活躍するお話や、水にまつわるお話、さらには海や陸の生きものが登場するお話をご紹介。
5月14日(日) ひる12:00～12:30
出演：乗松聖矢選手（車いすラグビー）、大久保嘉人（サッカー元日本代表）
車いすラグビー日本代表の守備職人・乗松聖矢選手と、Jリーグで3年連続得点王に輝いたサッカー元日本代表・大久保嘉人さんが共演。
車いすラグビー最大の見どころでもある「タックル」を大久保さんが体験！
そして練習や試合中にパンクした競技用車いすのチューブ（タイヤ）を再利用し、サコッシュ（バッグ）を作る車いすラグビー連盟のSDGｓの取り組みを特集！
5月15日(月) よる8:50～8:54
日本を代表するリゾート地、沖縄・恩納村。世界に誇る美しいサンゴの海が広がる場所として知られているが、近年様々な環境問題にも直面している。その一つが「赤土の流出」。大雨が降る度に赤く染まる海…。サンゴの生育にも深刻な影響を及ぼすこの問題を「ミツバチ」で解決しようと、あるプロジェクトが始まっていた。サンゴを守るだけでなく、新たな経済効果を生み出すという「サンゴの村」の取り組みとは。
5月16日(火) よる8:50～8:54
日本初の「福祉用具レンタル」を始めた老舗寝具メーカーに注目。独自のモノづくりで、耐久性などに優れた製品開発を目指す取り組みを取材した。キーワードは「使う人の10年後の未来」。開発の段階から、地球の未来を見据え、“循環型社会”への貢献を目指す企業活動を取材する。
5月17日(水) よる8:50～8:54
新型コロナウイルスの拡大で、多くの人が改めて考えたであろう「労働環境」。いかにして働く人の健康を守るか…職場環境の改善は企業の側にも求められている。その対象は、感染症対策に留まらず、「化学物質」による労働災害も。職種によっては、避けて通ることのできない課題をどのように解決するのか。ベンチャー企業の挑戦を取材する。
5月17日(水) よる9:00～9:54
瀬戸康史が俳優・山内圭哉と故郷・福岡県嘉麻市を巡る特別編の後編。二人が訪れたのは嘉麻市のカフェ「sleepy cafe nico」。店主の母里聖徳さんは、街に残る馬見神社の伝承に惹かれ移住。この場所にほれ込んでキャンプ場兼カフェをオープンした。母里さんが語る嘉麻市の素晴らしさとは。
5月17日(水) よる11:00～11:54
レポーター：住吉美紀
MCネコ(声)：緒方恵美
ナレーション：三田ゆう子
今回は八代亜紀も応援する保護猫スタジオや、地域の力で猫を守る保護猫カフェを紹介。
5月18日(木) よる8:50～8:54
“うどん県”香川ならではの悩みが、製造工程で出てしまう大量の廃棄うどん。ある工場では年間１００トン以上のロスが出てしまい、処理にも多額の費用が…。そんな「もったいない」を活用しようと、官民の協力プロジェクト“うどん発電”が始まっている。食品ロスの削減だけでなく、再生可能エネルギー、さらには新たな収益をも生み出す取り組みとは。全国から熱い視線が集まる現場に迫る。
5月19日(金) よる10:00～10:54
MC：武井 壮
ゲスト：尾上松也
いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がおススメする世界紀行バラエティ。物件購入を本気で考える武井壮が、世界移住を夢見るゲストと夢を語る。今回はアメリカ・シアトルの絶景物件を紹介する。
5月20日(土) 午前11:00～11:54
キャスター：播摩卓士、宇内梨沙
ゲスト：山本昌仁
創業明治5年、自然を守る菓子づくりを目指す滋賀県近江八幡市の「たねや」の経営に注目。
人気のバウムクーヘンで有名な菓子製造会社が、フードロス・ゼロや資源の循環、脱プラスチックなどに取り組む理由など、たねやグループCEOの山本昌仁さんに聞く。
「地球を笑顔にする広場」と題し赤坂・サカス広場では、5月18日（木）から5月21日（日）まで、地球を笑顔にするためにわたしたちが出来る身近なSDGsを取り上げたイベントを開催。
BS-TBSでは、前回に引き続き、親子で楽しめる『むかしばなしのおへや』連動のイベントをご用意してお待ちしております。
今こそ子ども達に伝えたい日本の昔話を、アニメーション＆TBSアナウンサーによる語りでお届け！
当日の語り手は、イクメン オブ ザ イヤー2022を受賞し、保育士の資格を持つ蓮見孝之アナウンサー。
昔話は、昔の人たちが、身近な出来事をもとに、自然観や人生観を語ってきたお話。
よりリアルな形で〈自然の大切さ〉や〈命の尊さ〉を教えてくれ、まさに私たちが目指しているSDGsのヒントが隠されているはず！
今回お届けするのは「かもとりごんべえ」と「ふるやのもり」。日本人が豊かな自然や動物たちに囲まれて生きてきたことがよく分かるお話です。
| ［場所］ | 赤坂・サカス広場 （〒107-0052 東京都港区赤坂5-3-6）およびその周辺 |
|---|---|
| ［開催時間］ | 5月21日（日）12:45～13:30の間の45分程度(予定） |
| ［入場料］ | 無料 |
TBS系 SDGsプロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」期間中に、BS-TBSの参加番組をご覧いただいた方の中から、抽選で合計50名様に「バンブーファイバータンブラー」をプレゼント！
プレゼントキャンペーン期間：2023年5月14日(日)～5月20日(土)
こちらのホームページから必要事項を入力のうえご応募ください。
当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。
応募は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
応募締切：2023年5月20日(土)