吉田類の酒場放浪記

店舗情報

#935青葉台駅「能登屋」

初回放送:2020年1月6日(月)

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青葉台駅から歩いて5分ほど。外観は「ザ・昭和」な姿の能登屋は創業して48年、このエリアでも最古参の店の一つだ、屋号はご主人の出身地にちなんだ。ご主人の兄は能登の漁師で定期的に新鮮な魚を送ってくれるという。吉田さんも「能登のごちそう・刺身の盛り合わせ」に舌鼓を打った。日本体育大学が店の近くにあるため40年以上に渡って、アルバイトは日体大の生徒。店内にはかつて店に通っていた五輪選手の色紙も。料理はボリュームあり。女将さんの母親から受け継ぐコロッケは家庭的な味だが、「秘伝」の作り方があるという。ご主人、女将さんとの会話は、まるで実家に帰ってきたかのようなぬくもりで包み込んでくれる。

住 所:神奈川県横浜市青葉区青葉台1-15-1
電 話:045-983-2960
営 業:午前11時半~午後2時
    午後5時半~午後11時
定 休:第2・4月

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立ち寄り

神鳥(しとど)前川神社

1187年創建、青葉台の総鎮守。高台にある昔ながらの鎮守の杜。ヤマトタケルノミコトをはじめ二組の夫婦・四柱が御祭神のため、夫婦円満、子宝などご利益がある。

住 所:神奈川県横浜市青葉区しらとり台61-12
電 話:045-983-0707
受 付:午前8時~午後5時

※店舗情報は放送時のものです。住所、電話、営業時間、定休日などは変更されている場合がありますので、ご利用前にお店にご確認ください。

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