吉田類の酒場放浪記

店舗情報

#812小田原「うをげん」

初回放送:2018年1月1日(月)

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幕末の安政年間に創業した魚屋さんがルーツ。酒場の二代目店主は魚屋さんの六代目にあたり、小田原市場の仲卸の資格も持つ目利き。当然地元産を中心に耳慣れない魚介もある。当店特製と銘打つ酒盗は3年物とかで吉田さんも小田原に来た甲斐があったと感涙。料理の合間に女将が手作り惣菜を無料で提供してくれるのも嬉しい。ただし、酒は二時間一人三本までを店の掟としている。

住 所:神奈川県小田原市栄町3-4-19
電 話:0465-23-4000
営 業:午後5時~午後9時半
定休日:日祝

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立ち寄り

小田原文学館

土佐藩出身で幕末に坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された際にいち早く現場に駆けつけたことで知られた田中光顕(みつあき)伯爵の元別邸。北原白秋など小田原ゆかりの文学者の資料を展示している。

住 所:神奈川県小田原市南町2-3-4
電 話:0465-22-9881
観覧料:250円(一般)
開館:午前9時~午後5時
閉館:年末年始

※店舗情報は放送時のものです。住所、電話、営業時間、定休日などは変更されている場合がありますので、ご利用前にお店にご確認ください。

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