吉田類の酒場放浪記

店舗情報

#439鶯谷「ささのや」

初回放送:2011年8月22日(月)

  • 鶯谷「ささのや」画像1

  • 鶯谷「ささのや」画像2

  • 鶯谷「ささのや」画像3

山手線、鶯谷駅南口から一分、焼き台から盛大な煙と甘い香りが漂い、足を止めずにはいられない。開業して61年という鶯谷の顔とも言える店だ。自慢は串焼き、足し足しのタレでいただく、レバ、カシラ、シロは絶品の味。串はにんにく以外皆70円と嬉しい。串の付け合せには、塩ラッキョ、梅くらげ、味噌きゅうりなど。いずれもママさん手作りの人気メニューだ。

住 所:台東区根岸1-3-20
電 話:03-3872-1997
営 業:14時~23時半(L.O.23時)
定休日:日曜、祝日

こだわりキーワード

エリア

立ち寄り

子規庵

俳人、正岡子規が夭折までの10年を過ごした木造家屋。高浜虚子や伊藤左千夫、長塚節が出入りしていたという。病床六尺と自称した寝室からガラス戸越しに見る庭の景色は当時のまま。原な際は「子規庵保存会」が管理をしている。

住 所:東京都台東区根岸2-5-11
電 話:03-3876-8218
開 館:10時半~16時(12時~13時昼休)
休館日:月休(祝日の場合は翌日) 入庵料 500円

※店舗情報は放送時のものです。住所、電話、営業時間、定休日などは変更されている場合がありますので、ご利用前にお店にご確認ください。

おすすめ情報

BACK TO PAGETOP