吉田類の酒場放浪記

店舗情報

#141武蔵小杉「文福」

初回放送:2006年7月3日(月)

  • 武蔵小杉「文福」画像1

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  • 武蔵小杉「文福」画像3

JR南武線と東急東横線の交差する武蔵小杉駅。創業40年余の串焼き店。本店のほかに パート2・南口店と3店舗。全国各地より厳選し取り寄せた日本酒・本格焼酎・こだわりワイン(国産・外国産)がおいてある。店員さんが全国各地の蔵元に行って仕入れてくるお酒も楽しみの一つです。人口における飲み屋比が相当高い小杉でも「ここが一番」と絶賛する人は多い。看板料理は文福にしかない「カレー煮込み」(400円)。飲み屋の定番、煮込みがカレー味で供される。通はこれを肴に黒ホッピー。この店は普通の焼とん(神奈川県の地豚「高座豚」のやきとん )ならばカシラ、タン、ハツ、レバー、シロ、コブクロ(以上各100円)が。焼き鳥ならば(鳥取県の地鶏「大山鶏」のやきとり )、皮、砂肝、手羽先(以上各110円)がとそろっているのですが、ちょっと変わった串焼もあるのです。「かえるのへそ」、「玉三郎」、といった謎のメニューをおたのしみに。

住 所:川崎市中原区新丸子915番地
電 話:044-722-8828
営 業:17:00~23:00
定休日:無休

立ち寄り

喫茶去(きっちゃこ)(閉店)

駅から5分も歩けば多摩川から引いた用水があり桜並木になっている。そのすぐ横にある喫茶去(きっちゃこ)。食べられるほど美味しい新茶を出してくれた。5時以降には 1人1合限定で酒も出す。

(閉店)

※店舗情報は放送時のものです。住所、電話、営業時間、定休日などは変更されている場合がありますので、ご利用前にお店にご確認ください。

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