未来へのおくりもの
未来のためにできることはたくさんあります。
省エネに取り組む人… 木を植える人… 子どもたちに命の大切さを伝える人…この番組は、今を生きる私達から未来を生きる人々へ贈る、希望という名のプレゼント「未来へのおくりもの」を作り出そうと努力する、企業やプロジェクトをご紹介していきます。
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美術の分野から社会に貢献できる人材を!「多摩美術大学」
2014年1月18日(土曜日)O.A.
国内でも有数の規模を誇る美大「多摩美術大学」。
行われていた授業…
それは、絵を書くことはもちろん、フォークリフトで石を運び、削る学生、巨大な木を彫る学生、さらにはレーザープリンターや3Dプリンターを使いこなす学生まで様々。
そして日本画を学ぶ学生は、なんと和紙を作るところから勉強していました。
また、社会との関わりを重視する多摩美術大学が昨年末に行った、八重洲商店街のイルミネーションプロジェクト。八重洲商店街を盛り上げたい!その想いを胸に学生が作り上げたメインオブジェ。商店街関係者の反応は?街行く人たちの反応は?学生たちが取り組んだ一大プロジェクトに密着しました。
社会の中での美術の役割とは…そして多摩美術大学の役割とは…。
多摩美術大学の全てをお見せします。