1968年生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒。大学時代の監督作品「灼熱のドッジボール」が1992年ぴあフィルムフェスティバル(PFF)グランプリを受賞。1994年「この窓はきみのもの」長編デビューデビュー作品で第35回日本映画監督協会新人賞を受賞。代表作として「まぶだち」、長澤まさみの初主演作「ロボコン」、「さよならみどりちゃん」、「ホームレス中学生」、「武士道シックスッティーン」など。現在、最新作『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』が公開中。